不登校生活が始まって
間もなくの7月頃から
音声チックが出るようになりました。
テレビを見ている時や
ゲームをしている時、
不安が募る時など
とにかくかなり頻繁に
「うん、うん、うん、うん」
と意図しない声が出る状態。
保育園の頃から
首を振る軽いチックはたまにありましたが
頻度も高くなく
気にならない程度でした。
でもこの時の音声チックは
ずっと声が出ているので
一緒にいてかなり心配になりましたが。
指摘をすると悪化するそうなので
何も声はかけはかけずに過ごしました。
本人に自覚があったかどうかは
今でもわからないです。
暗い顔、不安な表情をして
「うん、うん」と言い続ける娘は
普段とは別人のよう。
とにかく元気な娘に戻って欲しいと
祈るような毎日でした。
ただ、チック自体は
割とよくあることみたいです。
1年以内に消失するものを≪暫定的チック≫といい、
小児の19-24%に認められるとのこと。
珍しいことではないようです。
(引用元:小児心身医学会HP)
別の記事でも書きますが、
同じ時期から癇癪がひどく
食事も取れなくなってしまったため
7月末に児童精神科を受診しています。
そこで
気持ちを落ち着ける作用のある
エビリファイというお薬を出していただき
服用から10日ほど経って
チック症状はかなり落ち着きました。
このお薬、
日本ではチック症の治療薬としての
認可はおりていませんが
海外ではトゥレット症
(音声・運動チックの両方が1年以上継続する重症度の高いチック)
の治療に使われているそうです。
娘はチックのための服薬ではなかったですが
副産物として改善が認められたのでした。
ちょっと得した気分?
服薬後しばらくは落ち着いていましたが、
8月末、
夏休みが開けた頃には軽く再発しました。
おそらく新学期がはじまったことで、
全員がお休みの期間がおわり
自分だけが休む日々がまた始まるという
不安やプレッシャーがあったのでしょう。
この時も一時的なものですぐに落ち着き
今では全く症状はありませんが、
娘のメンタルの調子の
バロメーターの一つになるのが
この音声チックでした。
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