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前回の記事の続きです。


固形物が食べられなくなり、

児童精神科の予約を

大幅に早めて頂くことができました。


ついに医療につながれた


初診は、7月23日11時半の予約でした。

午前中最後の枠に

ねじ込んでもらったのだと思います。


主治医はベテランのおじいちゃん。

おそらく学校関係者で

知らない人はいないであろう、

県内では名の知れた

児童精神科の先生です。


心理検査は2日後に行うこととなっており

この日は診察のみでした。


やっぱりHSC

膨大な問診票に記入された

娘の様子を確認すると

開口一番、

「HSCでしょうね」とのこと。

やっぱりな~。

学校でも細かなことが気になって

疲れてしまい不登校になったり

検査が怖くて食べられなくなったり。

そういう繊細な気質なのでしょうね、

とのことでした。

★HSCのチェックリストはこちら

繊細さんの親御さんなら

すでに見ている方も多いかと思います。


『この子はHSCだ』と

ラベリングすること自体に

意味はないですが、

娘から見えている世界を

少しでも理解できれば

寄り添い方も変わってくるのかな、と

思っています。

食べない&癇癪の治療方針は・・


続いて困っていた症状について。

この時、

特に頭を悩ませていた困り事は

固形物を食べられない

癇癪を起こしやすい

の2点でした。

主治医の先生曰く、

この当時の

『必要以上に不安になって食べられない』

『少しのことでキレる』

という状態を、医学的には


『易刺激性』

(少しの刺激にも過剰に反応してしまうこと)


と呼ぶのだそう。


これらの症状には

「エビリファイ」というお薬で

効果が期待できるので

試してみましょうか、と

話が進み始めたのですが。。

(※エビリファイは、

『小児期の自閉症スペクトラム症に伴う易刺激性』に

適応のある薬です。


必ずしも診断名がないと

出せないわけではないようですが、

医師によって判断は分かれるとのこと。)


一緒に話を聞いていた娘が

「薬は嫌だ!!」と戦闘モード。

怖い顔をしています。

「これじゃあ難しそうだねえ(笑)」

ということで、薬の話は一旦中断。

漢方の導入


薬物治療は保留となり

困っていたところに

あの神看護師のHさんが登場します。

「先生、『半夏厚朴湯』も

効くんじゃないですか?」と

意見を出してくれました。


Hさん、いつも患者に寄り添って

「何かできることはないかな」と

考えてくれています。

その気持ちが本当にありがたい。

半夏厚朴湯は

喉の詰まり感によく効く漢方です。

薬は嫌だという娘も

漢方の話まではよく分からなかったようで、

特に反撃もなく。

「とりあえず2日後の検査日まで

飲んでみてね」

ということで、この日は終わりました。


漢方はとにかくまずいので

味噌汁やミロに少しずつ溶かし入れました。

なんとか娘には気付かれず

飲ませることができたのですが。

効果の緩やかな漢方を2日間飲んでも

やはり変化は見られず。

同じ状況のまま検査日を迎えました。

ちなみに

前医が勧めてくれた医大での検査ですが、

(経緯は前回の記事へ

『心因性と考えて良いだろう』という

主治医の判断で

キャンセルとなりました。

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